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インクラインベンチ

ボディソリッドのインクラインベンチ徹底比較

投稿日:2018年9月6日 更新日:

アメリカのスポーツ用品メーカー、ボディソリッド(Bodysolid)が販売しているインクラインベンチのうち、「GFI21」、「GFID31」、「GFID71」、そしてボディソリッドではありませんが、ボディソリッドのPFID125Xに若干の改良を加えて販売しているスチールフレックス(STEELFLEX)の「GFID135」のスペックなどを徹底比較したいと思います。

アメリカの公式サイト情報を元に紹介していきます!

今回は、アマゾンで取り扱われているボディソリッドの「GFI21」、「GFID31」「GFI71」、そしてボディソリッドではありませんが、ボディソリッドの「PFID125X」をベースに若干の改良を加えているスチールフレックスの「GFID135」の比較をしていきたいと思います。

ボディソリッドがアメリカのメーカーということもあり、国内サイトではいまいち情報が不十分でどれがどう違うのかが商品を見ててもわかりにくいといった部分があります。

そこをボディソリッド公式サイトを参考にそれぞれの特徴をまとめたいと思います

商品紹介のうち、「特徴」と「商品紹介」の部分については公式サイトの和訳情報を中心にしています。

その他情報については、公式サイトには載っていなかった情報を海外アマゾンのQ&Aなどを参考にして書いています。

GFI21 高重量対応フラット・インクライン・ベンチ

特徴

・断面5.1cm x 7.6cmのメインフレーム
・バックシートと座面は調整可能
・バックシートはフラットから90°までワンタッチポップピンで調整可能
・シートはデュラ・ファーム製の厚さ2.5cmのものを使用
・推薦使用環境は自宅・商用利用
・高さ43cm x 長さ132cm x 横幅53cm (インクライン時は高さ117㎝)
・シートまでの高さはフラット時で48cm
・バックシートの横幅は24cm
・バックシートの角度は、83°、75°、70°、61°、55°、47°、38°、26°、0°の9段階
・座面の角度は、0°、15°、25°、30°の4段階

商品紹介

安全性が考えられたプル式のピンにより、フラットの0°から約90°まで素早く角度を調整することができます。

また、バックシート部と座面両方の角度調整が可能なため、様々なダンベル・バーベルトレーニングに対応します。トレーニング環境を向上させるにはぴったりの一台です。

その他情報

耐荷重については公式サイトに言及無し。

海外版アマゾンの商品ページにあるQ&Aによると、使用者の体重込みで「約360kg(800lbs)」と「約450kg(1000lbs)」と記載されていました。

どちらも販売元の回答でしたが、一応360kgと書いていたほうについては、「ボディソリッド社によると」という一言がついていたのでこちらが正しいのでしょうか?

尚、国内アマゾンでの販売ページでは、「耐荷重フラット時約240kg、インクライン時約180kg」とも記載されていました。

価格は52,000円です。

比較

メインフレームの断面について言及があるのはこちらのGFI21と、GFID71のみです。

公式の説明文にも「高重量対応(Heavy Duty)」との記載があるため、耐荷重に関しては十分確保されていると思われます。

耐荷重についてはその他の情報の部分でも触れましたが、公式ページには具体的な数値では記載はないものの、海外アマゾンのQ&Aに、「ボディソリッドによると約360kg(800lbs)」という答えがあり、おそらくこちらの情報で正しいと思われます。

GFID71とフレームの断面が同じため、近い耐荷重は確保されていると思われます。

GFI21は、「ディクライン」にできないことも特徴です。

他のモデルについてはGFI「D」と、ディクラインの頭文字のDが含まれていますが、GFI21についてはディクラインができないので「D」は含まれていません。

角度調整は、他はラダースタイルなのに対し、ポップピン方式です。角度調整はディクラインはできないものの、9段階とかなり豊富な角度を選択することができます

拡張アタッチメントについては、GFI21に適合するものは無いことに注意ですね。

アタッチメントとディクラインを特に求めない場合は、高重量対応のこちらの商品がおすすめです。

GFID31 フラット・インクライン・デクライン・ベンチ

 

特徴

・耐荷重272kg(600lbs)
・横幅を抑えたベースフレームの設計により、スミスマシン、パワーラック、マルチプレスラックなどと相性が抜群
・ラダースタイルの6段階バックシート角度調整機構は、素早く手軽に調整でき、強度も備えている

・バックシートは調整可能
・座面と膝位置のパッドは調整可能なため、ベントニーシットアップとクランチをする際に様々な体格のユーザーに合わせて使用することができる

・適切なローワーバックサポート、お尻位置をまっすぐすることができる
・Tバーレッグホールド搭載

・レッグデベロッパー、プリーチャーカールアタッチメント有り
・厚く高級感のあるシート
・ホイールつきのため移動が楽

・高さ56cm x 長さ150cm x 横幅 x 69cm
・シートまでの高さはフラット時で51cm
・シートの横幅は24cm

商品紹介

パーソナルトレーナー、フィットネスの専門家に、もし一つしかインクラインベンチを購入することができないとすればどれを買いますかという質問をすれば、GFID31が間違いなく上位にくるでしょう。

スミスマシン、パワーラック、マルチプレスベンチと合わせて使用しやすいようにベースフレームは横幅を抑えた設計となっている。また、バックシートの調整はラダースタイルを採用することで、手軽に素早く変更できるとともに、強度も備えられている。

座面は8段階の角度調整が可能で、ベントニーシットアップ、アブクランチをする際に様々な体格のユーザーに合うようになっている。

足の部分にはTバー・レッグ・ホールドを装備、シートにはデュラ・ファーム製の高級感があり十分な厚さを備えたものを採用。ホイールも装備しているので移動が楽。

耐荷重は272kg(600lbs)以上備わっている

その他の情報

角度は、インクラインは最大約85°まで、デクラインは最大-45°までのようです。

価格は54,000円です。

拡張アタッチメントとして、レッグエクステンション・レッグカールアタッチメントとプリーチャーカールアタッチメントの二つが用意されています。

プリーチャーカールアタッチメントについては、GFID71と同じものですが、レッグエクステンション、カールについては専用となっているので、購入する際には注意が必要です。

比較

GFI21とGFID71と異なり、公式サイトで「高重量対応(Heavy Duty)」が記載されていないモデルです。

とはいえ、耐荷重は約272kg(600lbs)確保されているので、普通に家で使用する分には問題ないと思われます。

GFID71と違う点としては、Tバーレッグホルダーが座面に直接取り付けられているという点が挙げられます。

GFID71はTバーレッグホルダーを完全に取り外すことができるので、もし邪魔と感じ気になるならばGFID71を選択してください。

予算をGFI21とGFID31の5万円台で考えている場合は、拡張アタッチメントと、ディクラインの有無で選択すればいいでしょう。

GFID71 高重量対応フラット・インクライン・デクライン・ベンチ

特徴

・約450kg(1000lbs)以上の耐荷重は商用・個人どのような用途にも対応
・ラダースタイルを採用したバックシートは素早く手軽に角度調整を可能とし、強度も備えている
・座面は6段階に調整可能で、ベントニーシットアップ、アブクランチなどをする際に、様々な体格のユーザーが使用可能。しっかり背中をサポート、またお尻の部分の直線性も保っている

・デュラ・ファーム製の厚さ7cmのシートはどのような荷重をかけてもつぶれることはない
・Tバー・レッグ・ホールに十分なサイズのパッドを取り付けることにより、更なる快適性と安定性を提供
・拡張器具として、レッグデベロッパー、プリーチャーカールアタッチメント、ラットアタッチメント有り
・ホイール搭載で移動が楽
・推薦使用環境は自宅・商用利用
・高さ48cm x 長さ178cm x 横幅71cm
・フラット時のシートの高さは51cm
・シート幅は24㎝

商品紹介

フラット・インクライン・デクライン・ベンチは疑いようもなくウェイトトレーニングをする上での基礎であるとともに、クオリティでGFID71の右に出るものはありません。

断面5.1cm x 7.6cmのフレームは約450kg(1000lbs)以上という高重量に対応している。

バックシートと座面は8つの位置に固定が可能で、トレーニング種目に合わせて適切な姿勢をサポートしてくれる。

十分な厚さを備えたデュラ・ファーム製のシートは、高重量でのトレーニングをサポートする。

足の部分にはTバー・レッグ・ホルダーを装備し、パッド部には十分な厚さのものが使われているので、更なる快適性と安定性を提供してくれる。

ホイールがついており、移動の際に楽なのも特徴。

どのような商用形態にも適用される保証付き。

その他の情報

バックシートの角度については、最大インクラインで約84°、デクラインで-30°ほどとなっているようです。

拡張アタッチメントとして、レッグエクステンション&レッグカールアタッチメント、プリーチャーカールアタッチメントの二つが用意されています。プリーチャーカールアタッチメントに関してはGFID31と同じものですが、レッグエクステンション&カールについてはGFID71専用のものなので購入する際には注意してください。

価格は74,000円です。

比較

価格が今回商品する中では一番高い7万円台となっているハイエンド商品です。

十分な耐荷重を兼ね備えており、公式にもその値が記されています。

GFI21についても高重量対応となっていますが、高重量対応のもので実際に公式サイトに記載されているのはこちらのGFID71だけです。

Tバーレッグホルダーは完全に取り外すことができるので、トレーニングの邪魔と感じる方にとってはグッドですね。

スチールフレックス(STEELFLEX) GFID135

ボディソリッドではありませんが、ボディソリッドのPFID125Xという商品をベースに若干の改良が加えられた商品、スチールフレックス(STEELFLEX)のGFID135です。

改良点としては座面の角度調整の追加と、ホイールの省略になっています。

まずはPFID125Xの特徴と商品を紹介を紹介したあと、GFID135への変更点を説明します。

特徴

・組み立て不要
・7段階のバックシート角度調整
・ホイール付のため移動が手軽に行える
・高さ46cm x 長さ145cm x 横幅41cm(収納時高さ23cm)

商品紹介

Bodysolid PFID125X

組み上げられた状態で届きます

バックシートは7段階で角度調整が可能なので、さまざまなトレーニングに対応しています。ホイール付なので移動が楽です。強度と安定感を備えているため、ダンベルとの組み合わせは抜群です。

機能面、収納面、持ち運びや強度など、トレーニングの良きパートナーとなることでしょう。

GFID135への変更点、その他の情報

変更点としては、

耐荷重については公式サイトに記載はありませんでした。

一応海外アマゾンのQ&Aでは約225kg(500lbs)との記載があります。GDIF135の販売ページでは、耐荷重はフラットな状態で250kgとのことです。

価格は32,500円です。

まとめ

耐荷重についてはどれも200kg確保されているので、機能面と価格で選べばいいでしょう。

選び方としては、専用アタッチメントとディクラインの有無で決めたらいいと思います。

角度については、ポップピン方式のGFI21が一番多く選択可能ですが、他のラダースタイルについてもほぼ直角を含め基本的な角度はおさえられているので、普通に使用する上で困ることは無いと思います。

インクラインベンチはそうそう買い換えるようなものでもないので、ビビッと気になるものを購入してしまうのが結果満足すると思います。

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